11/20練習 〜徳利とは〜
徳利とは酒器の一種で、酒を入れて杯(さかずき)に注(つ)ぐための容器。おもに陶磁器でつくられている。「とっくり」ともいう。口径が狭く、胴の膨らんだ背の高い形のものが多い。室町時代中期からこの名がみられ、得利、徳裏、陶などの字もあてられた。徳利は、初めは酒のほか、しょうゆや酢などを入れる容器にも用いられたが、現在では酒を入れる容器とされている。徳利の語源については、一説に、徳利は備前(びぜん)焼でつくられたものが多く、備前焼は安価で堅固であるところから徳利であるという意味で名づけられたというが、さだかではない。(コトバンクより ※画像は「ミュートです」)
熱燗が恋しい季節となりました。トミスイです!
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